寒い冬にはストーブやこたつ、湯たんぽで暖をとりながら眠るのがとても気持ちがいいんですよね〜。
この心地よさは味わってしまうとやみつきになってしまいますが、一歩間違えると低温やけどとなり、治っても傷あとが残ってしまう場合があります…。
冬は寒いので肌の露出は少なくて済みますが、おしゃれをしたい!となると素足を出す機会も生まれるかと思います。
しかしそんな時に足に傷あとがあると、おしゃれをしたいのに思わぬ弊害となってしまいますよね…。
1日だけでも、おしゃれする間にどうにか傷あとを隠せないだろうか…?
こんな疑問があるあなたに、今回は低温やけどでできてしまった傷あとを一時的に目立たなくする方法をご紹介します。
低温やけど跡を目立たなくする方法
簡単に傷あとを隠すには、コンシーラーやファンデーションを使うと良いでしょう。
粉タイプではなく、BBクリームなどクリームタイプがよく隠れておすすめです。
化粧品売り場でのテスターで、カバー力の強いものを試してみるのも良いですよね。
(直接足の傷あとに試すのはだめですよ!)
クリームによって確実に消えるわけではありませんが、できるだけ厚めに塗ることによって目立たなくすることはできます。
うっかり擦ってしまうと服に付いてしまうので、裾の近くにある傷あとには不向きかもしれません。
コンシーラーやファンデーションを使うのであれば、隠したい場所だけに塗るのではなく、周りにも塗り込んでなじませると自然で目立ちにくいです。
可能ならば、ベージュのストッキングと併用すると更に効果が期待できますよ!
低温やけど跡を隠すのに使える小物
傷あとの具合によっては、コンシーラーやファンデーションではカバーしきれないですよね…。
凸凹があったりすると、塗るだけではうまく誤魔化せません。
でも素足を出したいし…。
そんな方におすすめなのもので、太もも限定となってしまいますが『ガーターリング』というものがあります。
ガーターリング キャットガーター レース リボン付 可愛いガーターリング(大) …
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元々は靴下が落ちてしまうのを防ぐためのものでしたが、今ではセクシーなファッションとして身に付けられることが多くなっています。
フリフリの可愛いものから、「これはちょっと可愛すぎ…」という方にはベルトでできたカッコイイガーターリングもありますので、チェックしてみると良いかもしれません。
男性からしてみるとセクシーなガーターリングに目がいってしまいますが(笑)、隠す部分は一部だけで良い上に、ズレない限り傷あとが見えることもないです。
片方だけに付けていても全く不自然ではありませんしね♪
まとめ
低温やけどの傷あとは、やけど直後の対処の仕方によって治りやすくも治りにくくもなります。
やけど直後の対処が上手くできていなくても、後からきちんとした治療をしてやると傷あとも目立たなくなってきますので、「傷あとを隠す方法」はあくまで一時しのぎと考えてしっかりと治療を行ってくださいね。