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夏の定番といえば花火ですが、ふじさわ江ノ島花火大会では、秋に花火を見ることができます。
県外からの観光客も多く、昼間に観光を楽しんで夜は花火大会を鑑賞される方がほとんどだと思います。
しかし、花火大会は混雑が必須です。特に初めて訪れる方にとっては、会場や鑑賞場所など右も左も分からない状態ですよね。
そこで、ふじさわ江ノ島花火大会の日程やおすすめスポットについてまとめてみました。
ぜひ参考になさってください!
ふじさわ江ノ島花火大会の基本情報
イベント名 | ふじさわ江ノ島花火大会 |
開催予定日 | 2017年10月21日(土) ※雨天時は翌日に順延。 |
開催場所 | 藤沢市片瀬海岸西浜 |
打ち上げ時刻 | 18:00〜18:45 |
打ち上げ数 | 約3000発 |
有料鑑賞席 | あり |
駐車場 | あり(一般有料駐車場) |
交通規制 | あり(17:00〜21:00頃) |
去年の来場者数 | 約6万人 |
ふじさわ江ノ島花火大会の見どころ
ふじさわ江ノ島花火大会では、約3000発の花火やサポーターズ花火といった持ち込みの花火を鑑賞することができます。
中でも湘南エリアでは唯一と呼ばれている2尺玉が打ち上がり、直径約480mの大輪を咲かせる光景は見逃せません。
花火の2尺玉といえば、打ち上げ前の玉の大きさは直径60cmです。
値段でいうと、1玉50万円以上と言われています。
花火大会で花火の値段を考えるのは野暮ですが、それだけのボリュームの花火が見られるということなので見る側も気合が入りますよね!
海面にも映し出される巨大な花火は見応え十分です!
ふじさわ江ノ島花火大会のおすすめスポット
七里ヶ浜
打ち上げ場所近くの片瀬西浜は、会場ということもあり一番近くで綺麗に見える場所ではあるのですが、やはり混雑が予想されます。
会場からは少し離れた場所になりますが、七里ヶ浜側からも花火を見ることができます。
西浜ほど混むことはないと思われますので、ゆったり鑑賞できるでしょう。
県立湘南海岸公園
小田急片瀬江ノ島駅から徒歩約7分
公園内にはベンチや芝生など座れるスペースがありますので、小さなお子様連れの方におすすめです。
園内は広いので早めに訪れて、お散歩がてらに気に入る鑑賞場所を探しておくと良いでしょう。
まとめ
花火大会といえば夏のイメージですが、秋の花火大会も風情がありますよね。
何より過ごしやすい気候となり、奥外でも涼しく花火が見られるのが大変嬉しいところです(笑)
花火大会が行われる頃には10月も終わりに近づいている上に、海からの潮風もあいまって非常に冷えることが予想されます。
寒さに気を取られてはせっかくの花火をじっくりと楽しむことができませんよね。
ですので、防寒対策はしっかりと行った上で花火を鑑賞してくださいね。
ちなみに、10月21日(土)はオリオン座流星群が観られる日でもあります。
今年はまたとない最高の観測条件なので、この機会を逃してしまうと数年は観測条件の良くない年が続いてしまいます。
花火が終わった後くらいからがピークの時間帯ですので、そのまま夜空の天体ショーを鑑賞してみてはいかがでしょうか?^^
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