この度はご結婚おめでとうございます!ヽ(*´v`*)ノ
新しく1つの家庭として歴史を刻む1歩を踏み出したばかりですので、まだまだ新しいことだらけですね!
世間はそろそろお歳暮の時期ですが、結婚して初めてのお歳暮…
贈るべき?それとも贈らないべき? …なんて迷ってはいませんか?
そこで
・もし贈るとしたら誰に贈ればいいの?
・品物を選ぶ際に気をつけておくべきことは?
の疑問についてお答えしたいと思います。
それでは一緒に見ていきましょう!
結婚後初めてのお歳暮は贈るべき?
結婚とは、新たな家庭のスタートラインともいうべきところですよね。
生まれ育った家の家族から独立して、結婚した相手と新しい家庭を築いていかなければなりません。
あなたにはあなたの”家族”ができるということです。
そんな独立して初めてのお歳暮…
結論は、贈っても贈らなくてもどちらでも良いです。
お歳暮とは今までお世話になった方に対して、感謝の気持ちを込めて贈り物をすることです。
ということは、お世話になった方に自分が「感謝したい」と思うのであればお歳暮を贈るべきであるといえます。
贈るべきか迷うのは、
・感謝の気持ちをあまり感じていない
のどちらかではないでしょうか?
あなたはもう家庭を持っている立派な大人なのですから、お歳暮を贈って変だということはありません。
ではもし、あなたが「お歳暮を贈ろう!」という場合。
一体誰に贈るべきなのでしょうか?
結婚後初めてのお歳暮は誰に贈ればいい?
先ほどもお話ししましたが、お歳暮とは、お世話になった方に対し感謝を込めて贈り物をすることです。
これを踏まえて考えると、あなたの頭に浮かぶ人は誰でしょうか?
そうですよね。今まで一番お世話になった人は、あなたの両親ですよね。
お歳暮を贈る時には、自分と夫(妻)のご両親へ一番に贈りましょう。
自身の両親に改めて贈り物をするのは、なんだかぎこちないですし、少し恥ずかしいとは思います。
しかし、結婚したあなたはもう独立した立場です。
初めは慣れないことなので戸惑うかもしれませんが、これから先にはこういった場面に何度も直面します。
違和感があるのは初めのうちだけですので、徐々に慣れるためにも早いうちからアクションを起こしておきましょう!
結婚したばかりだと気が張って、何かと大変な毎日です。
まだ新しい生活に慣れるまでに時間がかかりますし、初めてのお歳暮はお互いのご両親へと、必要であれば職場の上司までで十分でしょう。
初めのうちから焦って多く贈る必要もありませんので、最低限抑えておくべき関係の人へ贈ると良いです。
結婚に至るまでよくして頂いた仲人さんがいらっしゃる場合は、その方にもお歳暮を贈ることを忘れないでくださいね。
結婚後初めてのお歳暮を贈る時の注意点
お互いの家族にお歳暮を贈る場合、まずは自分の両親がお歳暮に対してどういう考えを持っているのかを尊重しましょう。
「贈らなくていいよ」とお考えでしたら贈る必要はありません。
が、気をつかってくれていると思うのでしたら、お歳暮を贈るのは控えて旅行や遠出をした時に”お土産”という形でプレゼントすると良いでしょう。
お土産でしたら必ずお返しが必要というわけではありませんし、快く受け取ってくれると思いますよ。
次に注意しておきたいのは、お歳暮は継続しなければならないということです。
一度贈り物をすると、途中でパッタリと途絶えてしまうと不自然となってしまいます。
お歳暮を贈るのであれば、今後も贈り続けることを念頭に入れておきましょう。
今後も贈り続けることを考えると、見栄を張って〜ではありませんが初めから気合を入れて値段の高いものを選んでしまうと、何かあった時にグレードを下げることができなくなってしまいます。
グレードダウンを気にしてしまう方もいらっしゃいますしね。
2,000円〜3,000円でも十分良いものが選べますので、長い目で見て無理のない価格のお歳暮を選ぶようにしましょう。
まとめ
・贈る場合は、お互いのご両親・上司・仲人さんへ贈る
・贈る相手の気持ちを尊重する
・継続することを考えて、無理のない価格の物を選ぶ
お歳暮は”物”ではなく”気持ち”です。
別々に住まわれているのであれば、両親と会って一緒に食事をすることも十分気持ちとして伝わります。
贈るものは品物でなく、気持ちを贈ることを心に留めておいてくださいね。